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高田馬場の地名の由来及び歴史

2019-03-22 00:00:00

コラム01815のアイキャッチ画像

 私の所属する高田馬場営業所の地名の由来を紐解いてみたいと思います。

  

高田馬場の地名の由来は、いくつかあるみたいですが

 その1としては

 「高田」の地名としては、高田馬場付近一帯(北の豊島区高田や西の中野区上高田に至る)が『高田』と呼ばれました。この一帯が高台である地形からそう呼ばれていたそうです。

 その『高田』にある『馬場』の付近なので、高田馬場と呼ばれました。

  

その2としては

 『高田君』(たかだのきみ)と『馬場』が由来です。

 『高田君』とは、徳川家康公の息子 越後高田藩主 松平忠輝公の母で茶阿局のことです。

 「高田君」とか「高田様」と呼ばれていたそうです。

 高田君は、今の西早稲田三丁目のあたりに庭園を造り、遊覧地としました。

 『馬場』の場所は、江戸初期に「高田君」の庭園があった場所で西早稲田三丁目付近に

 ありました。そうです、本来の高田馬場とは、西早稲田三丁目付近にあった『馬場』のことでした。

   

『馬場』とは

 1636年、徳川三代将軍家光公により「馬場」は造営され、流鏑馬(やぶさめ)や馬の調練・弓射など旗本たちの馬術の稽古場のことを「馬場」と呼びました。

 馬場の大きさは、長さ 約645m 幅は 約54mありました。

 享保年間(171636年)に馬場の北側に松並木がつくられ、茶店が八軒ほどあり、雑司ヶ谷の鬼子母神の参拝客や、馬場の見物客で賑わっていたそうです。

 高田馬場は、現在では「たかだのばば」という読み方ですが、もともとの名称は「たかたのばば」と“たかた”と濁点のない読みで呼ばれていました。

  江戸文化を今に伝える「高田馬場流鏑馬」(穴八幡宮流鏑馬神事)

 今でこそ学生街として有名な高田馬場ですが、江戸時代は馬場があることから馬術にはげむ武士たちの住む街でした。その名残とも言えるのが、新宿区の無形民俗文化財に指定されている「高田馬場流鏑馬」です。これは享保13(1728)年に八代将軍吉宗が、子供の病気平癒祈願のために穴八幡宮(馬場下町にある神社)に流鏑馬を奉納したことが始まりとされています。現在では、毎年10月の体育の日に都立戸山公園にて「高田馬場流鏑」(穴八幡宮流鏑馬神事)が行われています。





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