今回は、私のイチオシ映画館2館をご紹介したいと思います。
新型コロナの影響で公開が延期になっていた作品も徐々に公開されている今、是非ここで観て欲しい!
そんな映画館をご紹介したいと思います。
まずはチネチッタ。
こちらは川崎駅から徒歩5分のイタリアのヒルタウンをモチーフにしたお洒落な商業施設、
ラ チッタデッラ内にある映画館です。
全12スクリーンの映画館で、最大の特徴はLIVE ZOUNDというオリジナルの音響を使用した劇場がある事です。
8番スクリーンがLIVE ZOUNDという音響を使用しており、7.1chのスピーカーから繰り出される迫力満点の音響はアクション映画だけでなく、ミュージカルや行間を読ませるドラマをも何倍も魅力的にします。
作品によっては、音量や低温を調整したよりパワーアップしたバージョンを上映する事もあるので、気になる作品がこちらで上映しているか是非チェックしてみて下さい。
また、12番スクリーンではLIVE サウンドという音響で上映していることもあり、こちらは
ライブハウスかのような重低音による上映が楽しめます。
更に、昨年9月には8番スクリーンと12番スクリーンにはRGBレーザープロジェクターという次世代型の機器が実装されており、より鮮度の高い映像が観られるようになったので映像・音響ともにより良い
環境でみたい!という方は是非足を運んでみてください。
ラ チッタデッラの中にはエスニック料理やイタリアンを楽しめるレストランや、カフェもあるので映画を見た後は食事やお茶も楽しめます。
次にご紹介するのはイオンシネマ海老名です。
こちらは海老名市のイオン内にある映画館で、日本初のシネマコンプレックスとされている歴史ある映画館です。
イオンシネマ海老名の目玉は、
番スクリーンです。
THX認定を受けた劇場で、音響だけではなく劇場内のデザイン全てが一定の基準を満たしているという認定を受けた劇場です。
THXの発案者がジョージ・ルーカス氏(スター・ウォーズ等を制作した映画監督です)という事もあり、スター・ウォーズファンのある種聖地としても人気のある映画館です。
THXの最大の魅力は、「静音性」にあります。
映画のワンシーンにある静寂をより静かにし、動きのあるシーンの音をより際立たせる、まさに静と動なんだとか。
これにより重低音が強い音響を使用している劇場とも一線を画しているのだと思います。
映画館で映画を観ることがお好きな方は是非一度、THXを体験してみてください!
また、イオンシネマ海老名では、ドライブインシアターというイオンシネマの企画にも取り組んでいる
そうです。
施設内の駐車場で自家用車に乗りながら、大きな屋外スクリーンの映画を観る、海外ドラマや洋画でみたことある!といったスタイルで映画を楽しむものです。
この日の為に連らたーで参加される方もいらっしゃるそうですよ!
感染症対策が気になる昨今、こういったスタイルでぢがをたのしむのもいいかもしれませんね。
こちらのドライブインシアターは全国のイオンシネマで順番に上映しているそうなので
イオンシネマのホームページでチェックしてみてくださいね!