11月に入り肌寒くなってきました。
毎朝布団から出たくない気持ちと闘いながら出勤しております。
こんにちは、ニチワ蒲田営業所の白井です。
今日は大田区内の温泉のお話しをさせて頂きます。
寒くなってきたら温泉が恋しくなりますが、
温泉地は遠く、箱根や熱海等はなかなか行けるものではありません。
品川駅から熱海までは電車一本で行けますし、箱根や伊豆方面も行きやすくなりましたが、
日帰りや仕事帰りに温泉に行くには少し大変です。
自宅のお風呂の蛇口をひねれば温泉が出てくればいいのにと考えてしまいますが、
温泉を掘るのにはとてつもない費用が掛かります。
※詳しくはわかりませんが、100メートル掘るのに1000万円かかるといわれているらしく
何年か前に東京駅近くの大手町で温泉を掘り当てた時は1500メートル掘ったそうです!!
掘っても出てこない場合はどうするのでしょうか?と疑問はありますが、
仮に掘り当てたとしても、くみ上げるための費用やいろいろな許可を取る必要があるらしく、現実的ではありません。
もっと気軽に温泉に行きたい!!
そんな時には、ぜひ大田区の蒲田駅周辺にいらっしゃってください。
大田区は都内でも有数の温泉スポットです。
都心部なのに温泉なんかあるの?と驚かれることが多いのですが、
大田区は黒色をした温泉(黒湯)が出ます。
泉質は源泉地によって差はありますが、弱アルカリ性の傾向がある温泉となっており、
肌がすべすべになることから美人の湯と呼ばれる事もあるそうです。
過去にはお部屋探しのお客様も大田区内の銭湯は温泉がある事が多いので大田区の銭湯の近くで賃貸物件を探している方もいらっしゃいました。
大田区は人気がある温泉地ともいえるかもです!
温泉施設は点在しているので、温泉街と呼べる場所はありませんが、
大田区内には20軒ほどの温泉施設があり、東京23区内では最多となっております。
温泉施設といっても旅館やスーパー銭湯のような大きな施設ではなく、
よくある銭湯のお湯の一部が温泉になっており、一般的な銭湯の料金で入れるので、
お財布的にも、時間的にも気軽に温泉を堪能できます。
温泉を堪能した後は蒲田駅周辺に繰り出せば飲食店も沢山あり、
温まった後に軽く一杯飲んで帰るということも可能です。
温泉好きな方にもおすすめできる泉質なので蒲田周辺に来られた際はお立ち寄り頂ければ幸いです。
仕事帰りに温泉に入ってから帰宅できる夢のような立地条件はほかにはあまりないので、
これからお部屋探しをされる方は大田区内で物件を探してみてはいかがでしょうか?